一人旅ってなぜか不安になりますよね。
下調べはしっかりしているし、チケットの手配もばっちり。
なのに、出発直前になって
「なんだか不安」
「やっぱり止めようかな」
と、行きたくなくなることってありますよね。
そんなあなたの不安の正体をつきとめて、楽しい一人旅に出発しましょう。
目次
不安の正体は?
不安の正体はだいたい次の5つです。
原因がわかれば、対策をとって不安を解消できますよ。
- 安全に旅ができるのか?
- トラブルが起きたらどうする?
- 食事の時はどうする?
- 移動中や夜に間が持たない
- 言葉の壁
不安1 安全に旅ができるのか?
知らない土地に行くと、気づかないうちに危険地帯に入ってしまうことがあります。
大通りから間違ってひとけのない路地に迷い込むと一気に不安が募りますね。
そうならないように、事前に現地の人に確認しておくといいですよ。
宿泊先やタクシーの運転手さんなどは地域のことに詳しいので、気を付けた方がいい場所があれば教えてくれます。
日本は世界でも有数の治安の良い国です。
国内旅行ではよっぽどのことがない限り、安全に過ごせます。
しかし、海外ではそうはいきません。
最低でも、次のことには気を付けましょう。
- 有名な観光地でも、夜は外出しない。
- 現金やスマホ、パスポートは人前で出さない。
- かばんは前に抱える。
- キョロキョロしながら歩かない。
日本人旅行者だとわかるとナメられることがあるので、堂々としていることも重要です。
できれば、日本にいる家族や友人に予定を教えておくと安全です。
不安2 トラブルが起きたらどうする?
トラブルが起きた時、一人だとパニックになるかもしれません。
ホテルの予約が取れていない。
財布やチケットをなくした。
飛行機に乗り遅れた。
どんな場合も、慌てずに対応しましょう。
ホテルは空きを探せば大丈夫。
チケットは可能であれば買いなおす。
財布は手掛かりがあれば探しますが、知らない場所で動き回るより警察に届けた方がいいかもしれません。
そんなときのために、財布を複数に分けておくのもおすすめです。
普段使いと何かあった時のための財布。
どちらも多額の現金を入れるのは避けて、万一のときには片方をあきらめる覚悟を持ちましょう。
飛行機のトラブルではこんな体験談があります。
でも、予定の飛行機には乗れなかったので、空港で再手配して、翌日の飛行機に乗りました。
職場には迷惑をかけて申し訳なかったです。
一人分なので、航空券の再手配は何とかなりそうですね。
ただ、仕事に影響することがあるので、事前に情報を共有しておいたり、報連相は徹底しておいた方がよさそうです。
また、一人旅では体調管理が必須です。
せっかくの旅の途中で調子が悪くなってしまってはもったいない。
疲れたと思ったら、早めに休憩しましょう。
使い慣れた風邪薬なども持っておいた方がいいですね。
海外へ行くときは、海外旅行保険に入っておくといいですよ。
病院の相談や医療費の補償もありますし、トラブル対応してくれるものもあります。
いざというときには頼れる保険です。
不安3 食事の時はどうする?
レストランに一人で入って食事をするのは気になる人もいますよね。
特に観光地ではグループ客が多いので、目立つこともあると思います。
周りが気になるなら、一人でも入りやすいお店を選びましょう。
テラス席やカウンター席のあるレストラン。
カフェなら一人客も多いのではないでしょうか。
それでも気になるなら、本を持っていきましょう。
読書しながら食事を楽しむのもアリです。
でも、せっかくなら、店員さんに現地情報を聞いてみるといいですよ。
不安4 移動中や夜に間が持たない
移動中や夜は一人だと手持ち無沙汰に感じる人もいるかもしれません。
寂しくなりそうなら、ここでも本が大活躍。
電子書籍なら、何冊でも読みたい本を持ち歩けるのでおすすめです。
宿泊先がゲストハウスなら、同じような仲間がいるので夜はコミュニケーションをとることもできますね。
一人旅同士、情報交換もできて、翌日の予定を変えたくなるかもしれません。
一人旅は好きなだけ動けるので、夜には思いのほか疲れていることもあります。
いつもより早く休んで、翌日に備えるのもひとつですよ。
不安5 言葉の壁
海外の場合に限りますが、言葉の問題は一番気になりますね。
アジアでは日本語が通じるところもありますが、その他の地域ではほぼ通じません。
でも、大丈夫。
日本では中学校で英語を勉強します。
世界中多くの観光地で英語が通じるので、何とか乗り切れます。
大丈夫。
旅先では、実はそんなに外国語を話す機会はないんです。
絶対に必要なのは飛行機やホテルのチェックインと食事や買い物でのやりとりくらい。
これらは定型文なので、ガイドブックに載っているはずです。
よく耳を傾けて、知っている単語を拾えば乗り切れます。
注文は「this」と指させば済んでしまうことも多いですよ。
カタコトの外国語でも、身振り手振りを交えれば十分伝わります。
難しければスマホを通訳として会話することもできますね。
グローバルでITも進んでいる時代です。
外国語を習得していなくても、現地の人とコミュニケーションは取れますよ。
一人旅は魅力がいっぱい
不安なことも多いけど、ひとりだからこその魅力もたくさんあります。
意外と経済的な旅になる
一人旅が経済的って知ってましたか。
シティホテルだとシングルは割高だったり、ツアーなら追加料金を取られることもありますね。
やっぱりお金がかかりそうと思いましたか。
でも、意外と安く済むんですよ。
旅行で一番気になる出費は宿泊費ですね。
一人旅ならゲストハウス、ユースホステルを使いましょう。
ホテルの半額程度で泊まれることが多いですよ。
相部屋が多く、一人旅仲間もいるので話し相手がいるのもいいですね。
個室で一人で過ごしたいという方は民泊を利用するのも良いかもしれません。
値段や設備はバラバラですが、ホテルより安く泊まれるところがたくさんあります。
宿泊以外でも、一人だからこそ抑えられる余計な出費があります。
それは同行者への付き合い
同行者が行きたい場所、食べたいもの、買いたいもの。
それらすべてがあなたと同じとは限りません。
あまり興味はなくても、一緒に施設に入ったり、同じものを注文したりしませんか。
それはそれで、仲間と共感できる良い思い出になりますね。
でも一人旅なら、そんな無駄な出費はありません。
好きな場所に行き、好きなものを食べれば良いのです。
そのための出費は無駄ではありません。
好きなことにお金をかけられるのはとても経済的だと思いませんか。
時間が有効に使える
旅行の時って事前に行きたい場所をピックアップしていますよね。
でも、行ってみたら
「つまらない」
って思うこともあります。
そんな時、ひとりならさっさと切り上げて次に行けます。
逆に、行ってみたら
「すごく面白い」
「ずっと見ていたい」
と思う場所もあります。
そんな時はその場にずっといたってかまいません。
予定を変更して、1か所だけの観光に終わってもいいではないですか。
時間は有限です。
自分の好きなこと、行きたい場所にたっぷりと時間をかけられるのは一人旅の魅力です。
新たな出会いがある
グループだと仲間内で話すことが多く、周りの人に話しかけられることは少ないと思います。
でも、ひとりだと話しかけられることが多いです。
宿泊先や飲食店の店員さん。
飛行機や電車で隣の座席の人。
カウンターで食事をしているとき隣になった人。
ゲストハウスに泊まると、集まって談笑するのが当たり前の光景です。
また、こんな人もいます。
一人旅では旅先で見知らぬ人と会話をして、思いがけない出会いもあるんですね。
まとめ
一人旅には主に5つの不安があります。
- 安全に旅ができるのか?
- トラブルが起きたらどうする?
- 食事の時はどうする?
- 移動中や夜に間が持たない
- 言葉の壁
どれも気にし始めると、出発するのが心配になるかもしれません。
でも、対策を練って、しっかりと準備しておけば不安になることはありません。
いつも頑張っている自分へのご褒美だと思って、思い切って一人旅に行ってみましょう。
いつもとは違う出会いがあるかもしれませんよ。
でも、恋人や結婚相手との出会いなら、マッチングアプリがおすすめです。
僕はマッチングアプリで素敵な出会いに恵まれました。
そんな僕の結婚までの道のりも読んでみてください。
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改めてこんにちは、はるきんです。
さいごまで読んでくださってありがとうございました!
今日お話しした通り、世の中にはいろんな出会い方がありますが
僕自身はマッチングアプリで今の奥さんとめぐり逢い
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