こんにちは、はるきんです。
最近、会社の人達とフットサルをしてきました。
僕はサッカーやフットサルのあまり経験がなかったのですが、サッカーの半分位のコートで試合をするので、そこまでバテずに楽しめました。
途中からはゴールキーパーに替えられたのはココだけの話…。
ゴールキーパーになるとボールがこない限り暇になります。
ふと周りを見回してみると隣のコートでは男女一列に整列して自己紹介をしているのが目に入りました。
しかも男女合わせて20人くらいの結構な人数です。
その後、男女混合で一緒に試合をしているのも目撃。
そう思い、帰って調べてみると…なんと合コンの集まりだったようです。
そんな、フットサル合コンが気になったので調べてみました。
趣味コンの王道!フットサル合コン
フットサル合コンは文字通りフットサルを通して合コンをするものです。
フットサル合コンの流れがあり、それを一番に考えて主催者が仕切って合コンが進みます。
今や合コンでも色々な種類があるようですね。
主催側(企業、個人を含む)が居て、それに参加を申し込む形をとるようです。
出会い方も多様化してきていますね。
自分達で企画、セッティングをしなくて済むから、周りに合コンをする機会がなくてもこういう場所で出会いを求める事も出来るみたいだね。
そもそも趣味コンとは?
そもそも趣味コンとは?聞いたことがない人もいるかもしれません。
僕もそうでした。
調べてみると3つのポイントがある趣味の延長にある合コンのようです。
【1】同じ趣味の異性と会える
【2】新しい趣味の発見
【3】主催者が居て、その人達が仕切ってくれる
【1】同じ趣味の異性と会える
自分と同じ趣味を持っている人との出会い。
日常生活ではなかなか無いと思います。
趣味に対する気持ちを分かち合いたい、そう思うこともあるかもしれません。
それを叶えてくれるのが「趣味コン」なのです。
@tomomo914 おつかれー(*^^*) あんまり好きな人はいないよね(汗) 出会いないかな?(^^; そうだよ!同じ趣味大事だよねww
— hiro16 (@hkbrorr3) September 22, 2012
趣味を誰かと分かち合えると、同じ趣味をしていても楽しさや喜びは倍になりそうだものね。
【2】新しい趣味の発見
新しく趣味を初めて見たいけど周りにやっている人がいない。
聞いてみたいけど、周りに聞ける人がいない。
インターネットで情報は拾えるけど、やっぱり実際に出来る人に教わりたい。
初心者でも、気軽に始められるのが趣味コンの醍醐味のようです。
就職先の近くにクレー射撃場があることを親父に教わる
趣味が増えそう— ヒ ゴ (@pepepe0517) October 9, 2017
特にクレー射撃のような、専門性の高い趣味だと経験者が居ると色々と聞けて心強いかも!
あと、楽器やスポーツの趣味にも同じことが言えそうだね。
【3】主催者が居て、その人達が仕切ってくれる
趣味コンは基本的に主催元が存在します。
合コンで煩わしいセッティングやその他の雑務も全部主催元がしてくれます。
ただ参加するだけになります。
実際の進行も主催者側がしてくれるので、ある程度時間配分も考えられています。
普通の合コンのようにセッティングや進行も自分達が考えて気を遣ってしまう分、出会いに集中できなかったりするので、このように参加するだけ、というのはかなり利点になりますね。
合コン主催時々してましたがなんかもうめんどくさいししんどいしなんていうか人材派遣会社みたいな気持ちになるしでわたしになんらメリットがないので人に頼らないと出会いがない奴はそのままきれいな身体で生きて行けよもうってなったのでいまはやってません
— 竹尾 (@pxllxq) October 21, 2014
この人のように、自分も出会いたいのに疲れてしまうと元も子もないから、趣味コンのようにある程度準備されたモノに参加するのも気分転換にいいかもね。
フットサル合コン以外にも趣味コンは多数存在します。
こちらにも書いていますので、気になる記事がありましたらご覧下さい。
フットサル合コンの実態
そもそもフットサルとは、サッカーの半分くらいのコートで行うスポーツで、サッカーほど運動量が高いスポーツではありません。
ルールはサッカーと似ていますが、大きく違うルールが2つあります。
⇒このことにより男女が混ざっても安心して試合ができます。
【2】難解なルール、オフサイドがない。
⇒縦パスでボールをつなげたり、気軽に楽しめる。
この2つにより、女性も参加しやすく、男性もフットサル初心者でも気軽に参加出来るスポーツとなっています
フットサルにはそれが禁止されているから、遊びやすそうね。
フットサルはサッカーコートの半分くらいの広さだがら、そこまで激しい運動にならないのも女性や初心者には優しいかもね。
料金
参加料金にフットサルのグランド貸し出し料金も含まれている所がほとんどのようです。
男性料金 | 3,000円〜6,000円 |
女性料金 | 500円〜3,000円 |
女性が気軽に来られるように、女性の値段が安めに設定されている事が多いです。
男性だと、フットサルだけでこの値段を取るのか…と思われるかもしれませんが、そこでの出会いを考えると安くなるかもしれませんよ。
気軽に参加出来るっていうのは大切よね。
場所
全国にあるフットサルコートでするのがほとんどです。
ただ、たまにイベントとして味の素スタジアムや各サッカースタジアムを借りてフットサル合コンをする事もあるようです。
憧れの選手と同じ場所に立てる…サッカー好きな人にもオススメでもありますね。
イベントとして、スタジアムを借り切ってフットサル合コンが出来るのは個人の合コンでは真似できない事だよね。スゴイ。
おおまかな流れ
事前に主催者にフットサル合コンの参加を申込みます。
参加当日は身分証明書を提示し、自己PRカードを渡されます。
ロッカーで着替えをして、自己PRカードを記入します。
自己PRカードには次のような欄があります。
- 名前
- 年齢
- 現住所
- 血液型
- 星座
- 職業 職種
- 勤務地
- 性格
- 好きなタイプ
- 自己PR
- 趣味や特技
- 飲酒をするか、しないか
- 喫煙の有無
- 家族構成
- 結婚歴
↓
コートに出ると他の参加者も集まっています。
ここで異性と1分ほどの自己PRタイムがあります。
相手の自己PRカードを見ながら話せるので、気軽に会話ができます。
↓
男女混合のグループとなり、ストレッチや練習をします。
この時にグループの中で経験者が教えたり、聞いたりして会話が生まれやすいです。
時間になると試合が始まります。
試合は1試合だけではなく、何試合かあります。
↓
試合終了後、フリートークタイムがあったり、気になった3人に5分間のアピールタイムがあったりと主催元によって違いますが、最後のアタックチャンスがあります。
フットサルを通して親密度が上がっているので、最初よりスムーズに話せたりします。
最後に事前に配られていた、お気に入りの人を記入するカードに第一希望~第三希望まで書き出し、スタッフに提出。
男女共に希望が一緒だった場合のみ、相手の電話番号が書かれている紙を渡してもらえます。
もしくはマッチング出来た相手の番号を知ることが出来て、その後連絡先交換となります。
ダメだった場合は白紙の紙をもらえます。
↓
以上でフットサル合コンは終わりになります。
グループで連絡先の交換をしたり、同性で連絡先の交換もあったりするようで、全くの収穫なしはないようです。
試合がメインではあるけれど、PRカードを作ってもらって会話をしやすくしてもらったり、アピールタイムがあったり、メリハリがあって楽しめそうな内容になっているのね。
友人も増えそうだし、日頃の運動不足も解消できそうだね。
フットサル合コンの体験談
こちらでは実際にフットサル合コンに参加した人達の体験談をまとめております。
男性目線、女性目線と分けていますので、異性はどう思って参加していたのか、どこを見ているのかよく分かりますよ。
男性目線
参加費は男性6,000円、女性3,000円で、事前に主催元に参加を申請してという形でした。
参加人数は男女ともに20人で、相席居酒屋と違い2人1組ではなく1人参加もちらほらいました。
受付で本人確認が終わり、PRカードが渡され、こんなにも書くとは知らずビックリしました。一緒に行った先輩と悩みながら書いた覚えがあります。
PRカードにもたついて、急いで着替えるとあっという間に開催時間に。
主催者の呼びかけでコート上に集合、フットサル合コンの目的や進行順序を口頭で伝えてくれます。
そして、男女それぞれが一列に別れ対面する形になり自己紹介タイムへ。
向かい合って相手の女性と1分間話して、また次の女性へと。という形で次から次へと変わっていきます。
PRカードがあるので、話のネタはあるのですが、いかんせん人数が多いので、印象に残る人はかなり少ないです。
年齢は20代~30代前半が多かった印象です。
自己紹介タイムが終わると、適当に男女混合でグループにわけられました。
僕の時は6チームできて、それぞれのチームごとに簡単に練習が始まります。
キックの仕方やボールのパスの仕方などです。僕はサッカー経験者なので、率先してコミュニケーションを取りながらチームの女性(もちろん男性も)と会話やボールのやりとりをしました。
サッカーほどの運動量はなくても結構動くので、フットサル以外の深い会話はできませんでした。
試合は先ほどのグループで1試合行った後に、その中の男性メンバーが女性メンバーに入る。というのをくり返し行っていく。フットサルコートは1つしかなく、合計で6チームあるため、試合を観る時間が生じる。その時に、同じグループになったメンバーと交流が出来るので、ここがポイントになりますね。
僕自身もそうでしたが、周りを見渡しても積極的に自分の話をしている人はあまりおらず、別のチームの試合を話のネタにしている事が多かったです。
試合は男女混合のためか、終始いかに女性を接待するかという具合で進行していました。なので、純粋にフットサルを楽しみたい人には不向きだと思います。
そして、最後に男性だけの試合が行われます。
ここでは点を決めた人の名前を主催者がマイクでアナウンスしてくれます。
つまり、アピールしてくれるという事です。
僕は1点取れたのですが、名前をアナウンスされるのは少し恥ずかしかったです。
試合も終わり、最後にPRタイムになります。
開始の合図とともに男性から気になる子へと話しかけます。時間は5分間でそれを3回繰り返せます。人気のある女性はすぐに人だかりが出来ていました。
最後は、事前に配られていたお気にいりの女性を記入するカードに第1希望~第3希望まで書きスタッフに提出します。
しばらくすると、スタッフが結果の書かれた紙を男性に渡します。
その紙には男女ともに相思相愛であれば相手の電話番号が書かれているのです。
僕は上手く相手女性とマッチングできず、先輩と一緒に夜の街に消えてきました…。
個人的な感想としては、特定の人とゆっくり話す時間があまり多くなく、スポーツをしている異性が好きな人向けの合コンかな?と感じました。
また、人気のある人ない人の差があまりにも顕著だったので、それはちょっといただけないかなぁ、と。
自己紹介タイムも流れ作業になってしまって、なかなか印象に残る人が居なかったようだけれど、こればっかりはその時の運だったりもするから、難しいわよね。
あと、確かに人気の差が凄く出そうな感じなのは伝わったわ…。
周りがワイワイ話しかけられているのに自分は…。と言うのは私もちょっと苦手かな。
女性目線
地域や日程をしぼって検索し、女性は25歳~35歳、男性は28歳~35歳の独身者のみ申し込みができるフットサル合コンを見つけました。
私は33歳で平均より少し上でしたが、応募資格がありホッとしました。
年齢が近い方が色々と話しやすいかな?と思い検索した記憶があります。
イベント概要ページには、当日のプログラムやこれまでの実績内容などが写真と一緒に掲載されていたので、フットサル合コンが初めてでも不安はあまり感じませんでした。
料金は男性6,000円、女性3,000円だったと思います。
フットサルは初めての経験で、服装も主催元からの貸出はありませんでした。
ただ、過去のイベントの写真を見てもそこまでオシャレを意識する必要はなさそうでした。なので、動きやすい服装とランニングシューズを準備して出発。
受付で身分証明書を見せて、PRカードと番号のみ書かれた名札をもらいます。
その時に簡単に施設内の設備案内や簡単な流れを説明してくれます。
まずは着替えをするために、更衣室へ。
すでに2人組の女性が何人かいました。
結構2人参加が多い印象です。
着替えて、番号のついた名札をつけてコートが一望できる待合スペースへ。
ここでPRカードを記入していきます。
記入している間に続々と参加者が集まってきました。
男女比は4:6で女性の参加者は多い印象で、今回は38人の男女が集まったようです。
スポーツの得意そうなスタイルの良い人が沢山いて、このあとのフットサルが楽しみになりました。
フットサルを始める前に、男性参加者と1対1で自己紹介をします。持ち時間は1人5分ほどで、先ほど記入したPRカードを交換して会話を楽しみます。
やはり、男女ともにスポーツ好きの爽やかな人が多い模様。イケメン、美女率も6割くらいと通常の合コンの常識を覆す感じでした。
男性は30代前半の方が多く8割くらいがフットサル経験者、一人参加がほとんどで、女性は見た感じ30歳前後の方が多く、5割くらいがフットサル経験者であることを話していました。
会話の内容は、どんな異性がタイプかスポーツネタが中心でした。意外にも最近よくみるTVネタで意気投合した方が印象に残りました。少しマイナーな番組だったので親近感が湧いて一気に距離が近くなった気がします。
自己紹介タイムが終わると、運営側が男女3人ずつのチームに別れさせてチームごとに練習を行います。全部で6チームほどあったのですが、コーチは1人しかいないので、必然的にチーム内の経験者が未経験者に教える流れに。
女性メンバーが上手にボールを蹴ると「ナイス!」と男性メンバーがしっかり盛り上げてくれるので、運動が苦手な人でも楽しむ事ができそうです。
その後、同じメンバーで試合を行います。
本気で試合をする、と言うよりも男性が優しくサポートして女性にシュートを打たせてくれるという感じで、フットサル未経験者の私も楽しくプレーすることが出来ました。
試合が進むにつれて結束感がまし、終わったあとも勝ち負けにこだわらず「楽しかったね」と皆笑顔でした。
こういうのは学生時代にしか味わえないものだと思ったのですが、大人になってから体験すると、また違った良さがありました。
その後、同性メンバーはそのままに最初の男性と違う3人チームを組んで試合を実施。これを何度か繰り返します。日頃の運動不足がたたったのか、3試合目を終わった頃には大きな疲労感が…。
全ての試合が終わった後はフリータイムとなり、気になる異性と会話を自由に楽しむことが出来ます。女性は受身の方が多く、自然と男性が話しかけに行くという流れに。
最初の自己紹介タイムで盛り上がった男性と、最初のチーム分けで一緒になった男性1人が話しかけにきてくれました!
ただし、1人あたり5分と時間が限られているので話したいことを自分の中で整理しておかないとあっという間に時間が過ぎてしまいます。
試合を通して親密度が上がっているせいか、最初よりもみな積極的に会話を楽しんでいるようでした。
フリータイムが終了したら、最初に渡されたマッチングカードに気になった異性の番号を第3希望まで記入して提出。
今回はフリータイムで積極的に話しかけてくれた男性の番号を入れておきました。
投票が終わるとスタッフが結果の書かれた紙を全員に配ります。
男女共に希望が一致していた場合のみ、数字が書かれています。
私は無事にカップリングが成立しました♪その後、その男性から声をかけられて連絡先を交換。後日合う約束をしました。
カードはほかの人には見られないようになっているため、実際のカップリング率は不明ですが、2組ほど連絡先を交換している人を見かけました。また、何人かのグループで連絡先を交換している方もいらっしゃいました。
さらに、イベント終了後に更衣室で着替えていると、同じチームだった女性に声をかけられて連絡先を交換することに。同性の友達が欲しい人にも適したイベントとも言えそうです。
男女ともにスポーツ好きな爽やかな人が多いっていうことは、運動している人が好きな人にはもってこいの合コンかもしれないね。
確かに僕も途中からバテバテになってきたから、運動不足な人は自分の体力をしっかりと見極めて休憩でもしないとね。命は大事に!作戦で行きたいね。
フットサル合コンのメリット・デメリット
実際に体験された男性、女性の話を見てみるとメリット・デメリットも見えてきましたよね。
こちらでは分かりやすく、フットサル合コンのメリット・デメリットをまとめてみました。
フットサル合コンのメリット
【1】異性と一緒にチームプレーする事により親密度が上がりやすい
【2】お酒に頼ることなく、共通の趣味と言う会話のネタがある
【3】同性の友人もできやすい
【1】異性と一緒にチームプレーする事により親密度が上がりやすい
一緒に何かをするという事は、親近感が湧き親密度が上がりやすいです。
相手との距離が近くなる=相手のパーソナルスペースに入れる=好きになりやすい
その深層心理を上手く使えるのです。
また、相手の女性にシュートを蹴れるように考えて行動することは女性にも伝わりますし、
スポーツをしている時は特に男性がかっこよく見えたりするわけですから、お互いにより素敵に見えやすかったりします。
親密度が上がってからの最後のフリータイムで最初よりも気軽に、開放的にコミュニケーションが取れるかもしれません。
【2】お酒に頼ることなく、共通の趣味と言う会話のネタがある
お酒があるお付き合いが苦手な人は一定数います。
このフットサル合コンなら、お酒ではなくフットサルで相手の人となりが分かるのです。
拳と拳で分かり合う…。
ではなく、スポーツを楽しむ姿勢は人を思いやる姿勢や物事を楽しむ姿勢にもつながっているのです。
また、共通のフットサルという趣味があるので、相手が経験者なら経験者の会話。未経験者なら、未経験者なりの会話があったりするので話のネタに困ることも少ないのです。
だって、自分にとって興味のあることは人にも聞きやすいのですから。
会話も知らず知らずのうちに弾みます。
【3】同性の友人もできやすい
先ほどの体験談にもあったように、同じグループになった同性から連絡先を聞かれたりする事も多いようです。
同じ趣味の友人が増えると休みの楽しみも増えますし、生活のメリハリにもなって悪いことはないですね。
フットサル合コンのデメリット
【1】運動が苦手な人、運動不足の人には不向き
【2】フットサルに夢中になりきれない
【3】深い会話は楽しめず、婚活本気度は低め
【1】運動が苦手な人、運動不足の人には不向き
学生時代から運動が苦手な人だったり、昔は運動していたけれど今はほとんどしていない人にはフットサル合コンは不向きかもしれません。
周りが経験者ばっかりだったときは肩身が狭くなるかもしれないですし、日ごろの運動不足がたたって怪我でもしてしまったら、元も子もありません。
女性だとまだ多めに見てもらえるかもしれませんが、男性だと少し冷ややかな目で見られてしまうかも?
【2】フットサルに夢中になりきれない
これは逆にフットサル、サッカー経験者には不利な事かもしれません。
もともと好きなスポーツであると、ついつい熱が入ってしまいがちです。
でも、本気は出せません。出してはいけないのです。
だって、一番の目的は「異性と出会うこと」なのです。
いかに異性と仲良くフットサルをする事が大切なのです。
なので、真剣にスポーツをしたいという人には不向きと思われます。
【3】深い会話は楽しめず、婚活本気度は低め
自己紹介タイム、練習中、PRタイムなど相手と会話するタイミングは何度か存在しますが、どうしてもフットサルの途中である事から、しっかりと深い会話をする事は難しいようです。
また、出会いを提供する場でありながら婚活よりも恋活(恋人をつくる)と言う印象が強いようで、婚活本気度はどちらかというと低めです。
趣味の異性の友人を作る。
という考えの人も一定数いるようなので、婚活に絶対にオススメとは言い切れないのです。
まとめ
フットサル合コン。
なかなか面白そうな合コンでしたね。
今や趣味コンの王道、と言われても納得の内容でした。
スポーツをしている異性の姿と言うのは、尚更輝いて見えてしまうものですし。
その後の私服の姿とのギャップも楽しめて良いかもしれません。
しかも、お酒を飲まなくても、同じ趣味を楽しめて、会話が生まれやすい。
友人関係も広がりやすく、次の出会いにもつながりそうな気がしますね。
ただ、異性とはコミュニケーションを大切にしたい人。
そもそも運動音痴な人。
結婚を前提とした真面目なお付き合いがしたい人。
そういう人には、僕はマッチングアプリをオススメします。
今の奥さんとは趣味や価値観も似ていて、色々な事を分かち合う事が出来ます。
僕がそんな理想的な人に巡り会えたのは、マッチングアプリのおかげなんです。
このあたりの激動の歴史はこちらに書いておりますので、よろしければご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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改めてこんにちは、はるきんです。
さいごまで読んでくださってありがとうございました!
今日お話しした通り、世の中にはいろんな出会い方がありますが
僕自身はマッチングアプリで今の奥さんとめぐり逢い
結婚することができました。
当時の僕は社畜で非モテ、それに加えてコミュ障だったので、
時間も出会いもありませんでしたが、彼女が欲しくて焦っていました。
そんな中でマッチングアプリに登録したことから僕の人生は好転しました。
時間も出会いもない中で、どうやったら彼女が作れるのか、
僕のたどってきた経験をもとに
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