こんにちは。はるきんです。
あなたは、登山に興味がありますか。
「登山に行ってみたいけど、1人じゃ不安。」
「どうすればいいか分からない。」
「登山が趣味の友達もいないし。」
そんなアナタにおススメなのが、登山合コン(山コン)です。
登山に興味があったり、登山好きな方が、同性、異性を問わずに仲間が出来、うまくいけば、パートナーも出来るかもしれない、それが登山合コンです。
目次
登山合コン人気の秘密
趣味が合う
登山合コンは、登山が趣味だったり、登山に興味がある男女が集まります。
だから、趣味が合いますよね。
初心者だったとしても、経験者だったとしても、会話のきっかけも作りやすいと思います。
今までに登った事のある山、その山に登った時はどうだったか、
今度登ってみたい山など。
経験者は、いつもは登らない山にチャレンジしたり、単独登山に慣れている方は、仲間と登る新鮮さもあるでしょう。
また、人にアドバイスする事で、改めて基本の確認が出来たりもします。
逆に、初心者同士でもりあがっちゃったりもアリです。
何度も高尾山に登っている男性と会話した時、この前ムササビを見たとか、季節によって景色が変わるなどと教えて頂きました。
素の自分が出やすい
登山は、過酷な状況だったりもしますし、体力を使いますから、だんだん疲労がたまって来ると、自分の事で精いっぱいになってしまう場合もあるでしょう。
逆に、そんな時でも、気遣いが出来る人もいるでしょうし、気遣いをされた方は、より心に響きやすいとも言えます。
やはり女性から人気でしたね。
なんで紐が切れたのが私じゃなかったんだと思いました。
男性の場合は、山という過酷な状況の中で、男らしさや、勇気、冷静な判断力などをアピールするチャンスでもあります。そこが、一般的なお見合いパーティーとの大きな違いですね。
心理的距離が縮まりやすい
共通の趣味だという事で、まず、話が盛り上がりやすいのは、前にもお話しましたね。
そして、登山は、頂上という同じ目標に向かい、困難を乗り越えるという経験を1日でします。
自分の性格も出やすいですね。
また、大自然を目の前にするという非日常空間です。
ドキドキ感もありますよね。
そんな訳で、男女のカップル成立率が高いという噂もあります。
連絡先を交換しました。
毎週末に登山をして、3回目の時に告白され、付き合う事になりました。
雨の日は、2人でアウトドアショップに行ったり、本屋さんで、登山の本を読んだりして楽しんでいます。
登山合コンの流れは
現地集合現地解散(日帰り)
現地近くの駅などで集合解散(宿泊)
の2パターンがあります。
日帰りの場合の例
1.スタート地点に集合
2.自己紹介
3.登山スタート
4.ランチタイム
5.下山スタート
6.最終投票&カップル発表(もしくは連絡先交換のみ)
(低い山の場合、山頂で解散という場合もあり)
宿泊の場合の例
1.現地近くの駅に集合
2.バスなどで移動し、アクティビティ(食事、土産物店、そば打ち体験など)
3.ホテルへ宿泊
4.食事
5.バスなどで現地へ移動
6.登山スタート
7.ランチタイム
8.下山スタート
9.最終投票&カップル発表(もしくは連絡先交換のみ)
登山合コンにはどんな服装で行けばいいか
さて、登山合コン参加時の服装ですが、丘の様な低い山と、本格的な山では違って来ます。
丘の様な山の場合
- パーカー
- チノパンやジーンズ
- スニーカーかトレッキングシューズ
本格的な山の場合
寒暖によって着脱出来る様に、重ね着がおススメです。
- トレッキングパンツ
- アンダーシャツ
- 長袖シャツ
- フリースやウインドブレーカー
- ダウンジャケット
- レッグウォーマーやネックウォーマー
- トレッキングシューズや登山靴
スニーカーとトレッキングシューズの違い
ソールの硬さと足首が固定されるかどうかの違いがあります。
メーカーによって大きさや形が違いますから、当日履く靴下を準備し、必ず試着てから買いましょう。
靴選びは重要です。
初心者かどうか、登る山がどこか、季節などによって選ぶ靴も変わってきます。登山用品店に行って、専門家のアドバイスを受けてから買う事をおススメします。
靴によって、歩き方の練習が必要な場合もあります。
早めに準備しましょう。
登山といっても合コンだから、ヒールのある靴を履いて行きましたが、大変な思いをしました。
トレッキングシューズなども、おしゃれなものもありますからね。
靴ずれがひどくなって、歩けなくなり、リタイアしました。
服装や持ち物にアースカラーを取り入れると、さりげなくおしゃれが出来ます。
逆に、普段は着られない方でも、この機会に赤や黄色などの原色にチャレンジしてはいかがでしょう。
登山合コン参加の注意点
事前の準備をする
特に、初心者の場合、どの位の山には、どの位の服装や持ち物が必要か分からない場合もあると思います。
事前に調べて、自分が登る山に合った準備をしましょう。
また、普段運動不足の方は、参加に備えて、体力作りをしておくことをおすすめします。 そうする事で、疲労の軽減にもなりますし、ケガや事故のリスクを軽減出来ます。
自分のレベルに合った山を選ぶ
初心者は、本格的な登山ではなく、丘の様な山や、トレッキングからスタートするのもアリだと思います。
上の様に、疲労で会話もままならないのでは、危険も伴いますし、本末転倒ですね。
仲間が出来たり、体力が追い付いて来てから、徐々にレベルアップするのもいいですね。
虫よけスプレーや山ヒル用スプレー(または塩水)を持って行くのもおススメです。
まとめ
登山は、趣味が合う男女の出会いがあります。
会話もはずみますし、素の姿が出やすく、心理的な距離も縮まりやすいです。
事前準備(服装や持ち物と体力づくり)をする
自分のレベルに合った山を選ぶ
靴選びも大切
注意点さえ守れば、登山合コンは、仲間づくりやパートナーづくりにおススメです。
それでも、やっぱり一人で登山合コンに参加するのには勇気がいるから尻込みしてしまうという方には、マッチングアプリもおススメです。
ちなみに、はるきんはこのマッチングアプリで妻と出会い、結婚しました。
気になる方は、こちらの記事もおススメです。
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改めてこんにちは、はるきんです。
さいごまで読んでくださってありがとうございました!
今日お話しした通り、世の中にはいろんな出会い方がありますが
僕自身はマッチングアプリで今の奥さんとめぐり逢い
結婚することができました。
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