こんにちは、はるきんです。
「自己紹介が苦手」
って人、多いんじゃないでしょうか。
出会いはほしいけど、初対面って自己紹介は避けては通れませんよね。
友達の紹介で出会った異性に自己紹介をする方法と、”その後の会話がなかなか続かない”という人に向けて、盛り上がる話題7選についてご紹介します。
目次
自己紹介の話題7選、これを話したら大丈夫!
自己紹介って何を話せばいいかわからないって人もいらっしゃいますよね。
他の人の真似をしようと思ったときに限って最初にあたったり、スラスラ上手に言える人を見て羨ましく思ったり。
そんな人でも大丈夫、自己紹介では下記を話せばいいんです。
- 氏名やあだ名
- 住んでいる所や出身地
- 趣味や特技
- 休日の過ごし方
- 現在取り組んでいることや目標など
- 仕事のこと
- 話題のできごとやニュースについて
話すときは「〇〇は××です」の形で終わらず、前後のエピソードを入れると伝わりやすいですね。
NG例:趣味は写真です。
OK例:写真が趣味で、最近では〇〇にバイクででかけ、△△の滝の写真を撮りました。
上記にあげた内容はすべてを盛り込む必要はありません。
この中から持ち時間や相手に合わせてアレンジをしたらOKです。
自己紹介は”自分はこんな人だ”、”こんな風にみてもらいたい”、という情報を知ってもらい、話すきっかけにするためのものです。
初対面で人は相手をみて「この人はどんな人だろう」と思いますが、自己紹介を聞いて興味を持ったり共通点を見出すと親近感がわいて「話してみたいな」に変わるのです。
その場で考えるとなかなかうまくいかないこともあるので、事前に話す内容を簡単でいいので考えておくといいですね。
少し面倒かもしれませんが、紙に書いて考えると記憶に残りやすいし、可視化すると短時間でスラスラとたくさん出てくるのでおすすめです。
それをきっかけに我ながら自己紹介がうまくなりました。
またその方法を就活の自己紹介にも活かすことができました。
出会いの場に限らず、今後も仕事や会合など、何かと避けては通れないので、早く慣れてしまった方が得策ですね。
一方で下記の話題は要注意です。
自己紹介でNGな話題
- 自慢、嘘
- 自虐ネタのオンパレード
- 趣味はありません、と言ってしまう
- 休日は寝てます、など
これらの話題は聞いていて残念な印象で、その後の会話にもつながらないですよね。
初対面での話題
自己紹介でなんとなく、どんな人かがわかったら、なにかしら興味をもった内容について会話を始めましょう。
まずは身近な話題から
いきなり「趣味は?」もいいですが、自己紹介の前後にでも下記のような身近な話題から始めるとさりげないですね。
平日だと:「今日は忙しかったですか?」
休日だと:「今日は何していましたか?休日は普段何していますか?」
鞄・携帯などの持ち物について:「素敵な携帯ケースですね」
天気やお店のことについて:「ひどい雨でしたね、ぬれませんでした?」「ここのお店のインテリアおしゃれですね。」
改まって話しはじめる前に、このようなさりげない話題で話しかけられると、その後の話にスムーズにつながりますね。
盛り上がる話題7選
実は自己紹介と同じなんです。
自己紹介で興味を持った内容を掘り下げていけばいいんです。
もう一度下記しますね。
- 氏名やあだ名
- 住んでいる所や出身地
- 趣味や特技
- 休日の過ごし方
- 現在取り組んでいることや目標など
- 仕事のこと
- 話題のできごとやニュースについて
ポイントは相手の好きなことを引き出し、共通項をみつけることです。
人は好きなことっていくらでも話せますよね。
その中で共通項があれば、お互い好きな内容なので、話すのも聞くのも楽しいという好循環に入るのです。
例えば自分も旅行が好きで、相手も旅行が好きだった場合は、「これまでで一番どこがよかったですか?」と聞いたあと、相手が答えた内容で気になったところを質問していくと会話が膨らみます。
質問するときは次々に違うことを聞くと相手も疲れてしまうので、話の流れに沿って「どのようなところがよかったですか?」などと聞けるとよいですね。
笑顔で話すことでお互い安心して心を開けますね。
NGな話題
念のため初対面でよく思われない話題についてあげておきます。
- 愚痴や批判、悪口、下ネタ
- 年齢やプライベート(住んでいる所など詳しく聞くなど)
- 容姿
- お金(年収や貯金額など)
- 政治・宗教・スピリチュアル
悪口、下ネタはもちろん、お金や政治の話も初対面ではあまり歓迎されないようです。
また沈黙を恐れ次々に話題をふる人もいますが、相手は答えようとして考えていることもあります。
相手の反応をよくみるようにしましょう。
相手が話すことを考える時間をあげる
仕事が大変な時期だったのもあって、気づくと仕事や会社の愚痴を延々と話してしまい…、当然その子とはそれきりになりました。
お酒にも注意が必要ですね。
あなただけではない、会話に悩む人の割合
実は会話が続かない、と悩む人はこんなにいるんです。
アンケートで判明!話が続かないことに悩む男女の割合
話が続かないことに悩む人はどのくらいいるのでしょうか?
男女200人に、話が続かなくて悩むことが多いか聞きました!Q.話が続かなくて悩むことが多い?
男女ともに約6割の人が「話が続かず悩むことが多い」と考えていることが分かります。
相手も試行錯誤している可能性が高いですね。
あなただけではないことが分かっただけでも少し気が楽になったんではないでしょうか?
話し下手さんの対処法
会話が苦手な人にとっては、初対面での会話はやはりハードルが高いですよね。
でも大丈夫です。
会話では「話す」「聞く」の割合は「話す」が2割、「聞く」は8割がよいとされています。
スラスラとたくさん話さなくてもいいんです。
男女ともに話し上手より聞き上手の方がモテますよね。
人は自分のことをわかってもらいたい、という気持ちがあるからです。
相手の話を聞いて、気持ちをよく理解し、上手に相槌・質問できれば、それだけで会話を盛り上げることができるんです。
でも相手の話をよく聞くって、できているようで実は難しいものです。
話を聞いているようでも、”次は何を話そう”、”話を振られたらどう答えよう”、”そういえば〇〇さんも言ってたな”、などと聞いているようで実は聞いていない状態の人がほとんどなのです。
相手がただ単に聞いてほしいだけなのか、助言がほしいのか、共感してほしいのか、そういった情報を察知して、
「詳しく聞かせてください」
「〇〇ってどうなんですか?」
「大変ですね」
など、痒い所に手が届くような相槌を打つよう心掛けてみてください。
また表情がこわばってしまうという人は、そのままでいるより「実は人見知りで緊張しています」と打ち明けると自分も楽になれるし、相手も安心する可能性が高いです。
まだ緊張はしますが、視点を相手に移すことを意識することで少し気が楽になりました。
緊張って自分が相手からどうみられているかを強く意識するとおこりますもんね。
まとめ
以上をまとめますね。
- 自己紹介・初対面の話題ともに内容をいくつか事前に考えておく
- 初対面の会話はスモールトークがさりげない
- 話す・聞くの割合は2:8を意識して
- 相手の好きなことを引き出しながら、会話のキャッチボールを楽しみましょう。
こういった会話が得意になると、出会いの場でなんだか自信が持てそうですね。
会話自体を楽しめるようになると“こんな人もいるんだな~”とか“こんな考え方あるんだ”ってことに気づくことができ、自分の成長にもつながります。
出会い自体がなかなかないって方はマッチングアプリがおすすめです。
多くの会員の中からさまざまな人と会話していく中で自分を高め、素敵なパートナーも見つかるといいですね。
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改めてこんにちは、はるきんです。
さいごまで読んでくださってありがとうございました!
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