こんにちは!はるきんです。
突然ですが、出会いのきっかけを聞いたときに
「友人の紹介で知り合って、、」
という話、よく聞ききますよね。
というわけで今回は、
友人の紹介で知り合った人とのラインの内容はどんなチョイスがいいか
を調べてみましょう!
目次
友人の紹介って本当に恋愛に発展するの?
恋人がほしいときに、友人に紹介してもらう話はよく聞くけれど、そもそもどれくらいの人が実際に恋愛に発展するのでしょうか。
友達の紹介だと、共通の知り合いがいるという点では安心ですが、その友人にも気を遣う面もありますよね。
アンケート調査の結果を見てみましょう。
Q. 友達の紹介で付き合った経験はある?
意外と
友人の紹介から交際に発展することは多い
ということが分かりましたね。
やはり自分の事知っている人が紹介するから、必然的に相性のいい人に巡り合えるのかもしれませんね。
自分の事をよく知っている友人に、
「私と相性のよさそうな人紹介して!」
とお願いするのは、案外、恋人を作るのに効率がいいのかもしれません。
友人に紹介してもらった人とのラインのコツ
友人の紹介から恋愛に発展する可能性が意外と高かったと分かりました。
でも、いざ紹介してもらったときに、初めの一歩であるラインでのやり取りで失敗したくないですよね。
しかも、ラインは対面より相手の顔が見えないのでコミュニケーションが取りづらいです。
相手に悪い印象を与えないように、いくつかのコツを把握しておきましょう。
①丁寧すぎず、フランクすぎずを目指す
②返信の頻度とタイミングは相手に合わせる
③友人から相手の情報を仕入れておく
④既読スルーはなるべくしない
①丁寧すぎず、フランクすぎずを目指す
相手はあくまで初対面の他人です。
仲良くなりたいからといって、最初から友人にラインするようにフランクすぎると、常識がないように思われてしまいます。
逆に丁寧すぎて、ビジネスメールのような文体でも、相手は距離を感じてしまいます。
基本的には最初は丁寧語、慣れてきたら徐々にフランクな言葉遣い
を目指しましょう。
相手の年齢が近いかなどにもよるかもしれませんが、基本的にはお互いお付き合いしたくて紹介してもらっている訳です。
ですから、距離を縮めるためにもだんだん砕けた話し方にしていくのがベターですね。
②返信の頻度とタイミングは、相手に合わせる
距離を縮めたいからといって、相手の都合を考えずにラインを送りすぎていませんか?
紹介されたばかりで、お互いのことをまだ知らない場合は、相手の生活スタイルに合わせて返信しやすい時間帯に送るのがスマートです。
・ランチタイム
・仕事が終わった時間帯の19時~23時
一般的に、この二つの時間帯が返信しやすいでしょう。
相手の職種によって、返信しやすい時間帯は違いますから、一番は相手を思いやる気持ちが大切ですね。
くれぐれも、相手から返信が返ってこないからといって
「おーい!生きてる?」
なんて、相手の都合を考えない追撃ラインは送らないようにしましょう。
相手が自分に興味があれば、返信はくるはずですからね。
③友人から相手の情報を仕入れておく
相手のことを全く知らない状態でラインを始めて、お互いを知っていくのも楽しいかもしれません。
しかし、時間は有限です。
相手のツボを抑えた会話をすれば、ぐっと距離が縮まること間違いなし、ですよね。
紹介してくれた友人に相手のことを聞いておくとよいでしょう。
・好きなアーティスト
・趣味
・好きな食べ物
・苦手な食べ物
・友人から見て、自分と相手の気の合いそうなところ
上記にあげたようなことをあらかじめ聞いておくと、話題作りに便利です。
「パスタ好きなんだって?美味しい店知ってるよ!」
「私も同じバンド好きだったんだ!」
と、共通の話題を持ち出せば、ラインだけでなく、
次のステップのデートへのお誘いもしやすいですよね。
④既読スルーはなるべくしない
仕事等で忙しいと、ついつい既読だけつけて返事を返さなかった、ということはよくありますよね。
しかし、まだお互いによく知らない状態で、既読されたまま放置をされると、相手の人は
「あれ?何か気に障ったことをいったかな」
と、気にしてしまいます。
「既読」というのはラインの便利であり、ちょっとめんどくさい機能でもありますね。
もし、返事がしばらくできなさそうな場合は
「仕事が終わって〇時頃連絡するね!」
「なかなか返事できなくてごめんね!」
と、一言添えるのがマナーです。
これさえ押さえれば安心!使える話題例
次は実際にラインで会話を進めていく際の、定番の話題をいくつか紹介します。
①趣味の話
②家族、地元の話
③仕事の話
④休日の過ごし方の話
①趣味の話
鉄板中の鉄板、ですよね。
誰にでも、趣味や好きなことは1つはあるのではないでしょうか。
もし、趣味といえるほど立派なものはない!という方でも、好きなドラマや好きな食べ物の話など、自分を知ってもらうのに、好きなものの話をするのは効果的です。
自分と似た趣味なら気が合うね!一緒にやろう!となりますし、全然知らない分野の趣味なら、今度教えて!と、話を広げることができます。
そう、趣味の話はどちらに転んでも、デートへのお誘いがスムーズにできるのです。
相手と距離を縮めるのに趣味の話をしない手はないですよね!
②家族、地元の話
簡単に言うと、相手のルーツの話です。
あまり深堀するのは失礼になりますが
「兄弟いるの?」
「地元はどこなの?」
などは相手も答えやすく、話題が広がりやすいですよね。
もし、相手の地元の話になると
「○○が有名なところだよね!知ってるよ!」
というと、相手は喜んでくれることが多いです。
もし、咄嗟にその土地の有名なものが浮かばなくても、ネットで検索して知ったかぶりするというのも、ラインというコミュニケーション手段ならではの一つの手です。
聞いた手前、「そんな所、知らない。」だと盛り上がりませんからね。
話題が広がりそうなキーワードを検索して、相手に上手に振れば
「この人分かってる!」と親近感を抱いてもらえるチャンスです。
もちろん、自分が調べたネットの知識をひけらかすのではなく
「○○がおいしいって聞いたことあるんだけど、地元の人もよく食べるの?」
と、あくまで相手が返しやすい文にすることを心がけましょう。
③仕事の話
お互い社会人なら自己紹介の一環で自分の職業について話すことも多いと思います。
「何系の職業なんですか?」
「忙しい時期はあるんですか?」
などの質問は、相手の生活スタイルを知ることで、ラインをするタイミングやデートに誘うタイミングの参考になるので、してみるといいと思います。
ただ、勤め先の会社名、年収など、具体的な話は失礼になるのでNGです。
仕事の話は相手のことを知るのに不可欠ですが、職種によって、あまり話せない場合もあるので、そういった雰囲気を感じたら深追いしないようにしましょう。
④休日の過ごし方の話
その人の性格が一番わかりやすいのが休日の過ごし方、だと僕は思っています。
部屋でゴロゴロしていたい!という人もいるし、時間がもったいないから午前中から活動したい!という人もいますよね。
どちらがいい、などはありませんが、自分の休日の過ごし方と似た人の方が、お付き合いする段階に入ったときに価値観に違いがあまりなくてすみますよね。
もし、「やばい、休日なんてマジで寝てしかない」なんて人も大丈夫。
物は言いようです。
「仕事が忙しいので、ゆっくり休んで、家事を終わらせたりしてたら休日がおわっちゃうんですよね。今度一緒にご飯にでも行ってください!」
と休日何もしてないのを誤魔化して、デートに誘ってみてください。
また、休日の過ごし方の話は、そのまま趣味の話につながることも多いです。
相手の人間性も見えるし、趣味の話につなげてデートに誘うこともできる万能な話題です。
これはやめておけ!相手に引かれる話題例
次に、相手に引かれてしまう可能性の高い話題を紹介します。
あくまで、僕の意見ではありますが、参考にしてみてください。
①元カレ、元カノの話
②結婚の話
③自分!自分!自分!とにかく自分の話
①元カレ、元カノの話
あくまで、お互い、お付き合いできたらな、という前提で紹介してもらっているのに、いきなり前の彼氏や彼女の話題をするのはもちろんタブーです。
「前の彼女は料理が上手だったんだよねー」
「前の彼氏の影響で○○にハマっている」
などの情報は、相手に
「わざわざ言うってことは引きずっているのかな?」
と勘繰られてしまいますし、脈ナシですよ、と宣言されてしまうように感じる人もいるかもしれません。
お互いしっかりとした関係を築けるまでは、過去の恋愛関係の話に踏み込まないのが得策です。
②結婚の話
ラインをしているうちに、この人とは絶対気が合いそう!お付き合いしたい!と思うこともあるかもしれません。
けれど、だからといって急に
「○歳までには結婚して、子供は2人ほしいと思ってるんだよね!」
なんて将来の話を始めないようにしましょう。
はじめから結婚を意識した婚活パーティーなどの場で、相手の将来の希望をすり合わせるという意味でなら、いいのかもしれません。
しかし、最初のうちから将来について宣言されてしまうと、
大抵の人がプレッシャーを感じてしまいます。
それに、結婚という自分の理想を叶えるために値踏みされているような気持ちになってしまいますよね。
お付き合いの先に結婚したいという目標があったとしても、最初はそれを前面に出さずに、相手自身のことを知る努力をしましょう。
③自分!自分!自分!とにかく自分の話
これは、今回のケースだけでなく、すべての対人関係に当てはまることですが
自分の話ばっかりするやつってつまらないですよね?
自分の事を知ってほしい、という気持ちはよくわかります。
特に、自分の好きなことの話題になると、ついつい話が長くなってしまいますよね。
しかし、自分の情報ばかり話して、相手が置いてけぼりになっていませんか?
「そうなんだ!」「なるほど」のような相槌ばかりの返事をさせていませんか?
一人語り調になるのではなく、相手にも質問をしたり、相手の反応をみて話題を選ぶようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は友人の紹介から付き合いたい場合のラインの内容について調べてみました。
基本的には、普段コミュニケーションをとる場合のマナーとあまり変わりません。
むしろ、表情が見えない分、より気を遣うべきかもしれませんね。
なんにせよ、相手を思いやる気持ちが大切です。
仲良くなりたいからといって、距離を詰めすぎて失礼のないように気を付けましょう。
この記事を読んで
「友人にいい人を紹介して欲しい!でも、迷惑じゃないかと思うと、なかなか頼めない、、」
と、思った方、あきらめないで下さい。
僕とはるぱんの出会ったマッチングアプリも出会いの方法の一つとして考えてみてください。
最初は、ラインのようなメッセージのやりとりからはじまるので、今回の記事の内容も参考になると思います。
僕の体験談も、あわせて読んでみてくださいね。
皆さんに素敵な出会いがありますように。
はるきんでした。
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改めてこんにちは、はるきんです。
さいごまで読んでくださってありがとうございました!
今日お話しした通り、世の中にはいろんな出会い方がありますが
僕自身はマッチングアプリで今の奥さんとめぐり逢い
結婚することができました。
当時の僕は社畜で非モテ、それに加えてコミュ障だったので、
時間も出会いもありませんでしたが、彼女が欲しくて焦っていました。
そんな中でマッチングアプリに登録したことから僕の人生は好転しました。
時間も出会いもない中で、どうやったら彼女が作れるのか、
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